牙狼の魅力を語りまくる!!

牙狼について話していきましょう!!

呀-KIBA- ~暗黒騎士鎧伝~

敵サイドストーリー

牙狼の魅力といえばそのアクションシーンだろう。それこそ牙狼の真骨頂であり、牙狼を語る上では外す事のできないようその一つでもある。いくつも作られている作品の中で必ず戦闘シーンは盛り込まれているが、この話はかなり特殊ではないだろうか。物語において悪役というのは基本的に好かれない傾向にある、しかしこの牙狼作品におけるバラゴの暗黒騎士キバに関してはファンが多いといえる。そしてそんなバラゴに焦点を絞った特別編である『呀-KIBA- ~暗黒騎士鎧伝~』について話していこう。

あらすじ

まずは簡単に物語のあらすじを紹介していこう。

物語はテレビシリーズの終盤になる、そこでヒロインのカオルは自分カウンセラーであったはずの龍崎駈音と遭遇する。カオルがいるのは何に使用するのか分からない黒い祭壇の上、そこから動くこともできないでいるところに駈音は一人の女性、魔界導師であるエルダを引き連れてカオルの前に現れるのだった。そこで駈音の正体が、鋼牙と零の二人に共通している仇敵のバラゴであることが判明する。今からここで何が行なわれるかをカオルに説明するバラゴ。今から自分がホラーの始祖であるメシアを呼び出すための生贄とされてしまうこと、そして召喚したメシアを自らが取り込むで永遠不滅になろうとしていることを話すのであった。

カオルはきっと鋼牙が助けに来てくれると信じて待つことにしたが、どうしてもバラゴが闇に心を打ったことが気になってしまったため、直接本人にそのことを問いかけるのであった。その質問でバラゴは今まで封印してきた自らの過去を思い出す、その中にはバラゴがまだ人間だった頃のことを思い出す。幼少期に悲しい過去、その悲しくも辛い過去を思い出すことになるのだった。

登場人物紹介

ではここから作品に出てくる登場人物を紹介していこう。

暗黒騎士バラゴ

テレビシリーズにおける最大の敵であり、鋼牙と零にとっての宿敵。元々は鋼牙の父である大河に弟子入りしていていた魔戒騎士であったが、闇の魔導書に見出されたことで大河を殺害し、暗黒騎士としての道を歩むことになるのであった。そんな彼の幼少時は非情に切ないものだった。

母は魔界法師として活動していたが、体が弱くそれどころではなかった。しかしそんな時悲劇が起きる、バラゴの母はホラーの返り血を浴びてしまったことでホラーに表意されてしまい、そんな母を無名の魔戒騎士である父親が倒してしまうのだった。そしてそんな父ものちにホラーに殺されてしまい、バラゴは天涯孤独のみの上となるのだった。テレビシリーズ版では両親はホラーに食い殺されたとなっているが、これは映画版の際しての脚色的な変化と見て良いだろう。

その後は大河の元に弟子入りをするも、心の隙間を狙った闇の魔導書のために精神を蝕まれて、暗黒騎士へと自ら覚醒するのであった。その後、メシアを復活させるために幼い時に出会ったカオルを生贄とするべくずっと監視し続けていた。

魔界導師エルダ

バラゴに新たな命と力を与えられて仕えている女性で、主に占星術などの得意としている。劇中においては占い師という役割を果たしていたりするが、その存在自体が珍しいこともあり、珍しい存在であるということが伺える。

風雲騎士波怒

キバに何度も戦いを仕掛けてくる日本の風雲剣を使用している白銀の鎧を身に纏っている。バラゴを打ち滅ぼすべく何人もの魔戒騎士が立ちふさがった一人であり、彼は零にとっては兄弟子にもあたる存在です。二刀流や雷などの術を駆使して暗黒騎士キバとあったバラゴに挑むものの、一歩及ばず敗北してしまうのだった。しかしバラゴも決して楽に勝っていたわけではなく、遭遇するたびに強さを増していったとも語っているところ、よほど苦労をかけられたことが伺える。

相手の目の前に小さないかずちを落とす術や、2体に分身して幻惑する術、光に包まれて瞬間移動する術、黄色く光る魔獣の模様と化す電撃エネルギーを両手から放って当たった光の粒が心の中心に内なる光へと影響を及ぼす闘破雷撃等を駆使してバラゴを追い込んだのだった。

御月カオル

牙狼シリーズにおいては非常に重要なキーパーソンとして活躍していくことになる作品全体を通してのメインヒロインであり、今作においてはメシア召喚の生贄としてバラゴに捕らえられているところが作られた。

しかしなぜカオルがメシア召喚の儀式の生贄となったのか、それはバラゴがカオルと初めてあったのは6の年の6月6日の6時頃となっており、その時のバラゴがその日6番目に出会った当時6歳の頃のカオルに目をつけたのだった。